こんにちは!現役で大学受験に失敗してから、仮面浪人を成功させて、伸び伸び東大生をやっているかめれおんです!
僕自身が経験してきた浪人生活や大学生活を通して学んだことを伝えていきます!!
さて、さっそく今日の本題に移りたいと思います!
浪人を決意した君へ
浪人を決意した君へ。
おめでとうございます🎉🎉
その一歩を僕は心から祝福します。
受験勉強に失敗し、挫折し、決死の思いで浪人を決意したあなたを僕は心から尊敬します。滑り止めに受かっていてそれを蹴って浪人するならなおさらです。
というのも、僕自身は一度はその選択の余地があったのに「妥協する」という選択肢を選んでしまったからです。
一度「妥協」選んだ受験生の末路
高3生の春、僕は第一志望校の東京大学に落ちて、滑り止めで受けていた私立大学へ進学することを決めました。
理由はたったひとつです。
浪人して1年勉強に耐える生活をするのが怖かったから
確かに東大への憧れはありました。
でも、また挑戦したいという気持ち以上に、果てしなく長く感じられる浪人生生活を送ることが怖かったんです。
だから、自分の気持ちを誤魔化して、「はじめからこの滑り止めに行く運命だったんだ」と言い聞かせることで自分の本当の気持ちに嘘をつきました。
時には「本当にこの大学に入れてよかった、、!東大なんて俺には性に合わない」とか周りに言い散らかして、さも進学に納得している感を演出していました。
でも、そんな矛盾した行動は結局どんどん本当の気持ちとの溝を深く、大きくしていくだけなんですよね、
結局、僕はその大学に進学しながら受験勉強も継続するという、とてつもなく中途半端な選択をするに至りました。
そして、本来の浪人生が歩むルートから大分遅れて勉強をスタートすることになったのです。
浪人生のあなたに伝えたいたった一つのこと
浪人生というのは、基本的に人権がありません。
周りは
「浪人して受からなかったらどうするんだ」
「浪人生の成功率って10%くらいらしいよ笑」
「せっかく〇〇大学に受かったのにもったいない」
「どうせ時間と金の無駄だからやめとけ」
とネガティブなことを言ってきます。時に励ましの言葉をかける人もいるとは思いますが、果たして心から応援しているかは謎だったりします。
内心「俺はこうならずに、普通に大学生活をエンジョイできてよかったー」とか思っていたりするかもしれません
とにかく人権がないんですよ。浪人生ってのは。
だからこそ浪人を決意したあなたに伝えたいです。
「絶対に今までコケにされてきた分を見返してやれ」
と。
受かればそうやって向かい風吹かせてた奴全員を見返すことができます。何を言われようと受かれば全てが報われるのが受験という世界です。
だからどうかそれまで耐えて耐えて耐え抜いてください。耐え難きを耐えた先に素晴らしい景色を見ることができます。

そして、改めてその辛い浪人を決意をした浪人生のあなたを僕は心から尊敬します。
ここまで最後まで読んでくれてありがとうございました、、!
このブログを読んで心が前向きになってくれればとても嬉しいです!
ありがとうございました!
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いちこめ!